カテキンが含まれているお茶
カテキンが豊富に含まれている緑茶ですが、実は日本茶は、そのほとんどが緑茶なんです。
ちなみに、中国茶もほとんどがカテキンを含んでいる緑茶で、よく飲まれるのも緑茶だそうです。
日本で有名な烏龍茶やプーアル茶などもカテキンを含んでいますが、中国ではメジャーではなく、産地を離れるとあまり飲まれないそうです。
カテキンを含む緑茶のように、茶葉の収穫後、加熱処理をして、茶葉自体に含まれている酵素による酸化発酵を極力抑えたものを不発酵茶というそうです。
ちなみに、カテキンを含んでいる緑茶は、そのほとんどが日本か中国で消費されるそうです。
また、カテキンを含んでいる煎茶も、不発酵茶の一種です。
このカテキンを含んでいる煎茶は、蒸熱(むしあついこと)によって茶葉の酵素の活性を失わせて製造するのですが、これは世界的に珍しいお茶で、そのほとんどが日本で生産・消費されているそうです。
ちなみに、カテキンを含む煎茶は、玉露よりは低く、番茶よりは高級とされています。
カテキンを含む煎茶には、一番茶と二番茶の早摘みの茶葉が用いられます。
一般的に、70℃くらいのお湯でいれ、1〜2分かけてだすそうです。
カテキンを含んでいる玉露は、煎茶の一種ですが、栽培方法に特徴があります。
カテキンを含む玉露の茶葉は、収穫前に被覆が行なわれるそうです。
この被覆によって、カテキンを含む煎茶の旨味であるアミノ酸が増え、渋みであるタンニン(カテキン)が減少します。
また、この被覆によって、カテキンを含む玉露の特徴的な香りが生まれるそうです。